埼玉県知事である大野元裕氏。
妻の何気ない一言で大野氏は政治家を目指すと決意しました。
今回は、大野市の妻や子供について調査していきます。

大野元裕のプロフィール
まず、大野元裕氏のプロフィールから紹介します。

氏名:大野 元裕(おおの もとひろ)
生年月日:1963年11月12日
出身地:埼玉県川口市
現職:埼玉県知事
前職:参議院議員
最終学歴:慶応義塾大学法学部政治学科卒業
国際大学国際関係学研究学科(中東地域研究専攻)修士課程修了
大学卒業後、外務省に入省。
東京大学や青山学院大学で非常勤講師を務めながら、日本テレビのコメンテーターとしても活躍していました。
47歳の時に、政治家に転身。
これらの経験を活かし、現在は埼玉県知事として行政のトップを務めています。
大野元裕の家族構成

大野元裕氏の家族構成は
大野元裕
妻
長男:1990年生まれ
長女:1991年生まれ
次女:1996年生まれ
の5人家族となっています。
ペットは飼っていたか明らかになっていません。
それでは、1人ずつ深掘りをしていきましょう。
大野元裕の嫁

大野元裕氏の妻は、一般人のため、名前や職業などは明らかになっていません。
しかし、上の画像で大野氏の左にいる女性が妻と思われます。
もし、この女性が大野氏の妻なら朗らかで美人な感じですよね。
大野氏の妻は、大野市が外務省で働いていた時代、想像を超える苦労をします。
研究者、外交官として活躍していた大野氏は戦争地域での勤務になります。

そんな危険な地域に妻も同行したため、、邦人保護などで帰宅しない夫の身を案じる日が続きました。
特に辛かったのは、乳児だった長男との生活です。
食糧が乏しい中、一日半合のお米を炊いて子供だけに食べさせる日々が続きました。
米びつの底を見つめながら、夫を帰りを待ち続けたそうです。
そして、安定した外務省キャリアを捨て、47歳で政治家を目指すことになります。
大野氏の妻は最初こそ反対をするも、
と大野さんの決断を受け入れ、全面的にサポートし、選挙活動にも積極的に参加しています。
夫婦仲は良好のようで、砂漠への旅行など、思い出も作っています。

大野氏はブログやSNSを通じて妻への感謝の気持ちを頻繁に投稿していました。

今の県知事として活躍する大野氏があるのは、奥さんのおかげなんですね。
大野元裕の子供は3人

大野氏には子供が3人います。
- 長男:1990年生まれ(2024年現在34歳)
- 長女:1991年生まれ(2024年現在33歳)
- 次女:1996年生まれ(2024年現在28歳)
子供3人の名前や現在の顔画像、職業は公表されていません。
しかし、長男は14歳の時に『イラクの歴史』という本を大野氏と共著で出版しています。

このことから、長男は秀才であることがわかりますね。
また画像を拡大してよく見ると

大野元裕氏の名前の左隣りに「大野元己」とあるのです。
ファミリーネームに「元」がつくことからも、長男の名前は大野元己さんである可能性が高いですね。
(筆者は、元己さんの上にある大野美紀さんが奥さんではないかと疑ってます…)
また、同一人物かはわかりませんが、Facebookで大野元己さんを見つけたんです。
ものすごい経歴の持ち主でした!!
しかし、大野氏の長男とは特定ができていないので、詳細は控えさせていただきます。

どちらの娘かはわかりませんが、絵が得意なようです。
現在、3人の子供たちは全員独立し、新たな生活を始めているそうです。
まとめ
埼玉県知事の大野元裕氏の家族についてお伝えしました。
「絶対いやだけど」と言いながらも夫の決意を受け入れ、支え続けた妻。
家族全員の献身的なサポートがあってこそ、今の大野元裕氏があります。
今後の活躍も楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
