盛山正仁のwiki学歴経歴|灘高校出身の超エリートで人生イージーモード!

奧さんが恐妻と噂の盛山正仁氏。

めちゃくちゃ頭がいい!と言われていますが、どんな学歴・経歴の持ち主なのでしょうか。

この記事では、盛山氏の学歴と経歴についてまとめていきます。

目次

盛山正仁のプロフィール

https://www.kyobun.co.jp
盛山正仁のプロフィール

名前:盛山正仁(もりやま まさひと)

生年月日:1953年12月14日

出身地:兵庫県西宮市

前職:国家公務員(国土交通省)

現職:衆議院議員

所属政党:自由民主党

親族:義父 田村元

盛山正仁氏は、1953年12月14日生まれで、兵庫県西宮市出身です。​

灘中学校・高等学校を経て東京大学法学部を卒業し、1977年に旧運輸省へ入省。​

その後、環境省や国土交通省で要職を歴任し、2005年に衆議院議員に初当選しました。​

その後、法務副大臣、厚生労働委員長などを務め、2023年9月には第30代文部科学大臣に就任。​

教育のICT化や教員の働き方改革などに取り組んでいます。​

神戸大学大学院で博士(法学・商学)を取得し、著書も多数あります。

盛山正仁の学歴

盛山正仁氏の学歴は、以下のとおりです。

小学校:不明
中学校:灘中学校
高校:灘高校
大学:東京大学
大学院:神戸大学大学院

小学校については、明らかにされていません。

おそらく、地元の公立小学校に通っていたのではないでしょうか。

それでは、詳しくみていきます。

灘中学校・高校

https://www.chugaku-jyuken.jp/school_info/info-Nada/

盛山正仁氏は、中学校から兵庫県神戸市灘区にある灘中学校に進学します。

Googleマップ

灘中学校といえば、国内でもトップクラスの中高一貫校で私立男子校ですね。

偏差値は73、入学金25万、施設費25万、年間授業料45万、その他に冷房費などで20万円ほどかかります。

そのため、頭脳だけではなく、それなりに裕福でないと通うことができません。

また倍率も毎年約3倍となっていて、選ばれし者のみが通うことを許される学校になっています。

中学卒業後は、内部進学で灘高校に進んでいました。

高校になると偏差値は79で国内トップです。

卒業生には

桂福丸 (落語家)
江崎勝久 (江崎グリコ社長)
鈴木雅明 (指揮者、チェンバロ奏者)
廣海渉 (医師、クイズプレイヤー)
吉田たかよし (タレント、医師、元アナウンサー)
園田賢 (プロ雀士)
西村康稔 (衆議院議員)

がいます。

政治家や官僚が多いのかと思いきや、意外とそうでもないようです。

そんな灘高校ですが、東大に進むには校内順位100位以内に入っていないと厳しいと言われてます。

トップクラスのこの高校でも、100位以内でないと厳しいとは驚きですね。

東京大学

盛山正仁氏は灘高校卒業後、東京大学法学部に進学します。

偏差値は70で、多くの政治家が東京大学の出身で

柿沢未途
宮澤喜一
上川陽子
舛添要一
岡田克哉

などがいます。

特に大学時代のエピソードなどは見つかりませんでしたが、この時も優秀な成績を収めていたと思われます。

神戸大学大学院

http://www.law.kobe-u.ac.jp/

盛山正仁氏は東京大学を卒業後、運輸省に入省します。

そして、2005年からは政治家として活躍していますが

2011年 神戸大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了 修士(法学)
2013年 神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了 博士(法学)
2014年 神戸大学大学院経営学研究科修了 博士(商学)

を取得しています。

2011年に修士をとっているということは50代後半から神戸大学大学院へ行きはじめたということです。

勉強ができる人はやることが違いますね。

盛山正仁の経歴

https://www.kobe-np.co.jp

盛山正仁氏の経歴は

1977年 運輸省入省
1981年 経済協力開発機構(OECD在パリ)派遣
2004年 環境省地球環境局総務課長
2005年 国土交通省退官
    衆議院議員総選挙初当選
2012年 法務大臣政務官就任
2014年 自民党 政務調査会 法務部会長に就任
2015年 法務副大臣兼内閣府副大臣に就任
2017年 自民党 政務調査会 国土交通部会長に就任
2018年 自民党 国会対策委員会 副委員長に就任
2019年 衆議院 厚生労働委員長に就任
2020年 自民党 国会対策委員会 副委員長に就任
     衆議院 議院運営委員会 理事に就任
2021年 自民党 国会対策委員会 筆頭副委員長に就任
     衆議院 議院運営委員会 筆頭理事に就任
2023年 文部科学大臣に就任

となります。

官僚時代と衆議院時代に分けて見ていきましょう。

官僚時代

https://ja.wikipedia.org

盛山正仁氏は1977年3月に東京大学を卒業後、運輸省(現・国土交通省)に入省、海運局総務課に配属されます。

海運局とは、旧運輸省の内局の1つで、海運、船舶、船員、港湾などの事故を扱う

 1981年から4年間、経済協力開発機構(OECD)に派遣され、パリで過ごしていました。

経済協力開発機構(OECD)は国際経済全般について協議することを目的とした国際機関で、ヨーロッパ諸国を中心に日・米を含め38ヶ国の先進国が加盟

2004年には環境省地球環境局総務課長、2005年に国土交通省総合政策局情報管理部長に就任。

それを最後に衆議院選出馬のため退官しています。

パリに4年も赴任していたということは、かなり優秀な人なのではないでしょうか。

1978年に盛山さんは結婚をしているので、家族でパリに行っていたようです。

次女は1984年生まれなので、パリ生まれの可能性がありますね!

盛山氏の趣味は料理で、パリにいたときは町の調理器具屋によく通い、今でも当時の銅鍋を使っているそうです。

衆議院議員時代

https://www.kobe-np.co.jp

盛山正仁氏は2005年9月、衆議院議員総選挙に出馬するため退官します。

中学生の時に母子家庭になり母親の苦労を身近で感じ、公のために尽くしたいと政治家を目指したそうです。

そして自由民主党公認候補として衆議院議員総選挙に兵庫1区から出馬、初当選を果たしました。

自民党総務会総務や国土交通委員会委員、財務金融委員会員を務めています。

しかし、2009年の衆議院議員総選挙で落選

2012年に国政に復帰しますが、その間、

昭和女子大学教授
武庫川女子大学教授
財団法人ひょうご環境創造協会兵庫県環境研究センター客員研究員
玉川大学客員教授
同志社大学客員教授
聖心女子大学講師

を務めてました。

2009年からは神戸大学大学院に入り博士号を取得しています。

2011年 神戸大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了 修士(法学)
2013年 神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了 博士(法学)
2014年 神戸大学大学院経営学研究科修了 博士(商学)

2012年に国政復帰なので約2年間、二足のわらじということになりますね。

選挙後の第2次安倍内閣で

  • 法務大臣政務官
  • 2015年に法務副大臣に就任
  • 2016年には内閣府副大臣

も兼任します。

その後も国土交通部会長や厚生労働委員長、議院運営委員会 筆頭理事に就任し

2023年に発足した第2次岸田第2次改造内閣で文部科学大臣に就任、初入閣を果たしました。

政治活動しながら大学院行っていたなど、かなりタフな方だということがわかりますね。

まとめ

盛山正仁氏の学歴や経歴についてお伝えしました。

灘中学に入学しているので、小学生の時から成績が優秀だったみたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

はじめまして、さとみです!
 
沖縄在住の歯科衛生士です。
気になった政治家の情報について
お伝えしていきます。

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