兵庫県芦屋市の市長に史上最年少でなった高島崚輔氏。
高島崚輔氏は若い!というだけではなく、学歴や経歴もすごすぎると注目を集めています。
この記事では、高島崚輔氏の学歴や経歴について、調査していきます!
高島崚輔のプロフィール

名前:高島 崚輔(たかしま りょうすけ)
生年月日:1997年2月4日
出身地:大阪府箕面市
趣味:ラグビー
高島氏は2023年4月23日に行われた芦屋市長選挙で、現行の公職選挙法における歴代最年少市長当選となりました。
家族構成は父、母、3歳下と9歳下の弟さんがおり、崚輔氏は長男となります。
両親の職業はわかりませんでしたが出身が箕面市なので、それなりに裕福な家庭なのではないかと推測します。
弟も2人とも高学歴なので、両親も相当優秀なんでしょうね。
高島崚輔の学歴

高島崚輔氏の学歴は、下記の通りです。
小学校:豊川南小学校
中学校:灘中学校
高校:灘高校
大学:東京大学中退
ハーバード大学
詳しくみていきましょう!
豊川南小学校

高島崚輔氏は、箕面市立豊川南小学校という地元の公立小学校に通っていました。
豊川南小学校の出身には元E-girlsのAmiさんや

サッカー日本代表の林大地選手がいます。

豊川南小学校は校舎は古いようですが、地域・教育の環境がとても良く人気がある小学校のようですね。
灘中学校・高校

高島崚輔氏は中学からは中高一貫の灘中学へ進学しています。
灘中学校といえば、全国偏差値ランキングで常に1位の神戸にある学校です。
この学校は入るのも、入ってからも大変な学校ですが、高島氏はラグビー部に入り大学まで続け、今でも趣味はラグビーだそうです。
高校はときので灘高校に進み、成績トップ、生徒会長まで務めています。
高校1年生の時には、全国高校生模擬国連大会で最優秀賞を受賞!

この大会は、聞き馴染みがありませんが、毎年11月に行われる日本最高峰の高校模擬国連会議で
国連大使になりきって議論や交渉をする活動だそうです。
どんな議論や交渉をするのか凡人の私にはわかりませんが最優秀賞を受賞した後、
日本代表としてニューヨークで世界大会に出場し優秀賞を獲得しています。
英語の方もペラペラなんでしょうね。
東京大学中退→ハーバード大学

高島崚輔さんは東京大学とハーバード大学を併願受験し両方合格しています。
すでに東大に入学手続きを済ませた後、ハーバード大学の合格がわかったため
ハーバード大学入学の9月まで東大に通うことにしたそうです。

4ヶ月だけ東大に通い、その後ハーバード大学で環境工学専攻、環境科学、公共政策を副専攻しています。
東大の入学手続きが終わっていたら、そちらに通いそうなものですが、両校入学手続きをしたということですよね。
かなり裕福な家庭だったのではないでしょうか。
高島崚輔の経歴
東大とハーバード共に合格する天才ですが、自身より若い世代への支援にも力を入れています。
高島氏の経歴をまとめると
2016年:NPO法人留学フェローシップ理事長就任
2017年:外務省・経済産業省にてインターンシップ
2020年:ライフイズテック株式会社で経済産業省「未来の教室」実証事業
AI・データサイエンスの教材開発に従事
2022年:公文教育研究会学習者アドバイザーとして小中学生の学びを支援
2023年:兵庫県芦屋市長に当選
となっています。
NPO法人 留学フェローシップ理事長

高島氏は2016年、ハーバード大学在学中にNPO法人「留学フェローシップ」の理事長に就任しました。
NPO法人留学フェローシップとは、中高生の海外留学を応援する団体です。
この活動に力を入れるため、ハーバード大学を1年間休学もしています。
休学してまで、他人のために動けるなんて素晴らしいですね。
公文教育研究会学習者アドバイザー

2022年、高島氏は公文教育研究会学習者アドバイザーに就任します。
高島氏は2歳から公文に通っていました。
小学校4年生の時には高校卒業レベルの教材を終えており、英検準2級にも合格しています。
高島氏のように頭がいい人には、できればどんどん先に進めるという公文の方針があっていたんでしょうね。
2022年、ハーバード大学卒業後に公文教育研究会に出席し、そのまま公文の社長に

子供たちのために何かできることはないですか?
と直談判し、公文教育研究会学習社アドバイザーになったそうです。
若いのに、次世代のためにこんな動ける人はなかなかいませんよね。
まとめ
芦屋市長・高島崚輔さんの学歴や経歴についてお伝えしました。
若い世代への支援にも力を入れており、今後の芦屋市が楽しみですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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