プロレスラー・政治家として活躍する西村修氏。
2025年2月28日の午前、都内の病院で亡くなっていたことがわかりました。
死因はステージ4の食道がんと公表されています。
しかし、昨年末から小倉智明さんや中山美穂さんら著名人の訃報が続き、ネットではワクチンが死因ではないかと噂されています。
今回は西村修氏の訃報と死因について調査していきます。
文教区議会議員の西村修が死去
プロレスラーで文京区議会議員の西村修さんが、ステージ4の食道がん(扁平上皮がん)で2月28日に53歳で死去しました。
1990年に新日本プロレスに入門し、クラシカルなスタイルで活躍。
2010年から政治活動を始め、議員とレスラーを両立していました。
2024年に食道がんが発覚し、左半身へ転移。
闘病しながらリングにも復帰しましたが、移転した脳腫瘍の進行と副作用で2025年1月に体調が悪化し、緊急入院。
出場予定だった試合も欠場しており、都内の病院で亡くなりました。
西村修の死因は食道がんではなくワクチン？
西村修氏の死因は食道がんと発表されました。
しかしその発表に対し、死因は食道がんではなくワクチンが原因ではないかという声が多く上がっています。
このように、死因は食道がんではなくワクチンではないかと疑っている人が多くいます。
ここ数年、芸能人が若くして亡くなっています。
コロナワクチンの接種が落ち着いたことなども重なり、西村氏の訃報もワクチンと関係があるのでは？と思う人が多いようです。
しかし、西村氏はワクチンを打っていない可能性が高いのです。
東洋医学を重んじ、ワクチンを含めいかなる化学療法も長年拒絶してきたが、今回は逃げ道を塞がれてしまった。最後の手立てである抗がん剤が効いたのだろう。好反応が見事に起きた。
引用元：プロレスTODAY
このように、西村修氏はコロナワクチン接種に反対しています。
東洋医学を重んじ、ワクチンを含む化学療法を長年避けてきた人物でした。
食道がんの治療に関しても、最後の手段として抗がん剤を選択したものの、それまでの治療法には慎重だったようです。
よって、それ以降にワクチンを接種した可能性もないのではないでしょうか。
しかし、一部の人々の間では「ニュースがすべて真実とは限らない」として、ワクチンの影響を疑う声が出ています。
確かに、著名人が急逝すると憶測が飛び交うのは珍しくありません。
しかし、今回のケースでは公式な報道でも死因はがんとされており、ワクチンとの因果関係は見られません。
ネットの声
派手さはないけど技の一つ一つにこだわりがありまさに職人というにふさわしい選手でした。
佐々木健介さんとのIWGP戦は賛否があったけどあれこそまさに西村修というレスラーを表した素晴らしい試合だったと私は思っています。
ご冥福をお祈りします。
プロレスラーの強靭な身体でも病には勝てなかったんですね。
53歳の若さでお亡くなりになるとは家族の方々も想像しなかった事でしょう。
2011年文京区議会議員選挙の演説をしている西村修に遭遇した。
江戸川橋付近だった。当時、原発事故やら食の安全が危惧されていた時だった。
西村から握手してもらい、食の安全をなんとかして欲しいと言ったら『食の安全ですね！』と応えてくれた。
その後、後楽園でもサインも頂いた。温厚な対応して貰えた。応援していただけに残念。
少し前になりますが、園児や小学生の子供たちを集めて毎週護国寺の階段などを使って無償でトレーニングをしてくださいました。
町内会のお祭りにはいつも参加されていて、気さくでいつも笑っているあたたかい方でした。
まとめ
プロレスラー・文教区議会議員として活躍した西村修氏の死因についてお伝えしました。
- 死因は食道がん
- ワクチンは接種していない可能性が高い
- ワクチンとの因果関係は見られない
西村氏のご冥福をお祈りいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
