「鉄の女」と言われている自民党の上川陽子氏。
70歳オーバーですが、とても若々しいですね。
そんな上川氏の旦那さんがすごい方でした!
この記事では、上川陽子氏の夫や子供について調査します。

上川陽子のプロフィール

名前:上川 陽子(かみかわ ようこ)
生年月日:1953年3月1日
出身地:静岡県静岡市
前職:三菱総合研究所研究員
趣味:ゴルフ、合気道、合唱、日本舞踊
上川陽子氏は、東大卒業後、1977年に三菱総合研究所で研究員として勤めていました。
1988年には、ハーバード大学に留学し政治行政学修士号を取得しています。

その後、アメリカ議会のマックス・ボーカス上院議員の政策スタッフを務めました。
留学中は、友人を自宅に招いて焼き鳥パーティーや着付けの実演、日本の歌を歌ってもてなしたそうです。
上川陽子の夫は上川卓苗

名前:上川 卓苗 (かわかみ たくなえ?)
生年月日:1953年?
出身校:東京大学教養学部
職業:元日本銀行職員
上川卓苗さんは一般人のため詳しいことは公表されていません。
上川陽子と卓苗さんは大学のクラスメイト

上川陽子氏のホームページに
大学時代のクラスメイト
とあるので、同じくらいの年齢だと思われます。
もしかしたら、当時から付き合っていたのかもしれませんね。
卓苗さんは日銀行員

上川卓苗さんは、大学卒業後に日本銀行に勤務します。
2007年には日本銀行福井事務所長、その後も日本銀行水戸事務所長などを歴任する凄腕行員でした。

上川氏の後援会の政治資金収支報告書を見ると卓苗さんは個人として寄付をしています。
しかし職業が無職となっているので、日本銀行を退職されているようです。
それにしても、寄付金額がすごいですね。
上川陽子と卓苗さん結婚

川上陽子氏と卓苗さんは、いつ結婚をしたのでしょうか。
結論から申し上げると、結婚時期については明らかにされていません。
しかし、上川氏のの子供が1980年生まれなので結婚したのは1970年代後半だったのではないでしょうか。
主人は主人で、女性も社会の中で自分の持ち味を生かす世界をもつべきだという考え方で協力してくれました。
川上陽子オフィシャルサイト
結婚当時は今と違い、共働きの家庭は少なかったですが卓苗さんは女性の社会進出に積極的だったようです。
40歳で政界に入った上川氏のことも、快く応援してくれたんでしょうね。
川上陽子の子供は娘2人

川上陽子氏には、2人の娘がいます。
長女:真希 (まき)
次女:悠希 (ゆうき)
1994年7月号の「ふぁみりす」という月刊誌に
川上陽子さんは長女が中学校3年生、次女は3歳と記載されていました。
逆算をすると長女1980年生まれ、次女1991年生まれとなります。
一般人のため、詳しいことは公表されていませんが、子供の頃のエピソードや画像は川上陽子さんのオフィシャルサイトで紹介れていました。
詳しくみていきます。
川上陽子の長女・真希

名前:川上 真希 (かわかみ まき)
生年月日:1980年?
最終学歴:アメリカの大学院修了
職業:海外援助機構
出産当時、川上陽子氏は三菱総合研究所に勤めていました。
この頃はまだ、布オムツの時代でしたが、後ろ指を刺されないよう育児書を読み漁り
オムツの洗濯もこなしたと言います。
川上陽子氏が2000年、選挙に立候補したときは二十歳になったばかりの真希さんも街頭ではちまきをして有権者に声をかけたそうです。
アメリカの大学院では上川陽子氏と同じ海外関係論を学び、海外援助機構に就職。
自慢の娘でしかないですね!
川上陽子の次女・悠希

名前:川上 悠希 (かわかみ ゆうき)
?生年月:1991年
学歴・職業:不明
長女・真希さんと悠希さんは11歳離れています。
悠希さんのときには、紙おむつを使い2度目の子育てで余裕があったのか、のびのびと自由に子育てできたと話していました。
真希さんが11歳になっているので、たくさん手伝いもしてくれたんでしょうね。
悠希さんも1996年の選挙のときには、小さい手を精一杯振り応援してくれたそうです。
私には二つの家がある。
静岡市に私の両親と悠希がいて、
大学のクラスメートだった夫、卓苗と真希は東京在住。
川上陽子オフィシャルサイト
川上陽子さんがオウム幹部の死刑執行を行った時には、実家にも警護がつくほどの警戒ぶりでした。
実家には孫も住んでいると報道されたので、優希さんには子供がいるようです。
川上陽子さんは孫の成長が楽しみでしょうがないみたいです。
まとめ
上川陽子氏の夫や娘についてお伝えしました。
夫も娘も優秀な方でした。
上川陽子氏の後継者は長女の真希さんでしょうか。
今後も上川陽子氏の活躍、期待しています!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
