MENU

細田博之のwiki学歴経歴|高校は筑駒・東大は主席で卒業した超エリート?

細田博之の学歴経歴に関する記事のアイキャッチ画像

統一教会との繋がり、体調崩して入院、衆議院議長を退任など話題になることが多かった細田博之氏。

2023年11月にお亡くなりになられました。

細田博之さんってどんな人だったのでしょうか。

学歴や経歴について調査します!

目次

細田博之のプロフィール

衆議院議長も務めた細田博之
細田博之のプロフィール

名前:細田博之(ほそだ ひろゆき)

生年月日:1944年4月5日 

出身地:島根県松江市 

前職:国家公務員(通商産業省)

父親、祖父も政治家という、政治家一家に生まれました。

趣味はピアノという意外な一面もあります。

元々、自民党に所属していましたが、衆議院議長就任したため自民党を離脱しています。

細田博之の学歴

細田博之の学歴

細田博之氏の学歴は

高校:東京教育大学付属駒場高校 (現・筑波大学附属駒場高校)  
大学:東京大学法学部

となっています。

細田氏の親族は東大、京大卒が多いので、東大出身はやっぱりなって感じですね。

詳しくみていきます。

筑波大学附属駒場高校

筑波大学附属駒場高校の外観

この高校は名前の通り、筑波大学の附属高校で男子校で世田谷にあります。

国立の中高一貫校なので、もしかしたら中学から筑波大学附属駒場に通っていたのかもしれません。

2022年、高校別東大合格者ランキングでは筑波大附属駒場高校は全国2位、現役合格率で見れば、1位となっています。

細田博之氏は島根出身なので、筑波大附属駒場に入るために中学生、もしくは高校生の時から上京していたようです。

東京大学

東大の赤門

細田博之氏は筑波大学附属駒場高校を卒業後、東京大学の法学部に進学しました。

高校時代同様、在学時のエピソードなどは見つかりませんでしたが、法学部学位法学士を取得して卒業しています。

選考はかなり厳しいようで、細田氏の成績が優秀だったことがわかりますね。

細田博之の経歴

細田博之氏の主な経歴は

1967年:通商産業省入省
1986年:通産省退職、細田吉蔵秘書
1990年:第39回衆議院議員選挙当選
1993年:第40回衆議院議員選挙当選
1996年:第41回衆議院議員選挙当選
2000年:第42回衆議院議員選挙当選
2002年: 沖縄及び北方対策担当大臣、科学技術政策担当大臣就任
2003年:第43回衆議院議員選挙当選、 個人情報保護担当大臣兼任
2004年:内閣官房長官、男女共同参画担当大臣就任
2005年:第44回衆議院議員選挙当選
2008年: 自民党幹事長
2009年:第45回衆議院議員選挙当選
2012年:第46回衆議院議員選挙当選
2014年:第47回衆議院議員選挙当選
2017年:第48回衆議院議員選挙当選
2021年:第49回衆議院議員選挙当選、 衆議院議長

となっています。

詳くみていきます。

通商産業省

大学卒業後、1967年に通商産業省に入省しました。

ここでは、産業政策局物価対策課長などを務め

1986年に退官します。

衆議院議員初当選

通産省退官後、防衛庁長官、運輸大臣を歴任した実の父・細田吉蔵氏の議員秘書を経て1990年に衆議院選挙に立候補。

竹下登氏、櫻内義雄氏につぎ3位で初当選をしました。

その後、10期連続当選を果たしています。

初入閣〜

その後は2002年の第1次小泉改造内閣で科学技術政策担当大臣兼沖縄及び北方対策担当大臣として初入閣。

2004年には福田康夫氏の後任として副長官から内閣官房長官に昇格します。

2007年に自民党幹事長代理に就任していました。

2008年、当時の総裁・麻生太郎の下で自民党幹事長に就任、2009年には総選挙敗北のために幹事長を引責辞任をしています。

2012年には自民党総務会長に就任。

2021年に現職である衆議院議長に選出されました。

かなり簡潔にお伝えしましたが、素晴らしい経歴の持ち主ですね。

まとめ

細田博之氏の学歴や経歴についてお伝えしました。

輝かしい経歴を持つ細田氏ですが、内閣官房長官就任後、アメリカ政府関係者から「歴代最高の官房長官」と言われていたそうです。

しかしその一方、給料100万円などと問題発言もされています。

体調もあまり良くないようですし、そろそろ他の人に席を譲ったほうがいいかもしれませんね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして、青木さとみです!
 
沖縄在住の歯科衛生士です。
気になった政治家の情報について
お伝えしていきます。

目次