小池百合子氏が「太った?」と話題になっています。
かつてはミニスカート姿も披露するなど、スタイルキープの印象が強かった小池氏。
しかし、ここ最近の露出では「ふっくらした?」との声が目立つようになりました。
この記事では、小池氏がいつ頃から太ったのかをまとめていきます。

小池百合子が太ったと話題に
SNSでは「小池百合子が太った」という声が急増しています。


画像を見比べれば、その変化は一目瞭然。
以前に比べて明らかに顔や体に丸みが増しています。
それでは、年代別に見ていきましょう!
年代別でみる小池百合子の体型変化
小池氏の体型変化を時系列で追ってみましょう。
ニュースキャスター時代から現在までの変化を見ていきます。
36歳(1988年):テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」時代


小池百合子さんといえば、ニュースキャスター時代にはスリムな印象がありました。
1988年、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の初代キャスターに就任。
当時はシャープな顔立ちと知的な雰囲気で注目を集めていました。
画像を見ると、スリムでスタイリッシュな体型をしていたことがわかります。
当たり前ですが、若いですね!
40歳(1992年):政界進出


1992年には参議院議員に初当選。
政治家としてのキャリアをスタートさせたこの頃も、体型の変化は見られずスリムな体型を維持していました。
ファッションにもこだわりがあり、スーツをスマートに着こなす姿が印象的。
スカートも膝上で短めで、結構攻めた柄のスカートですね。

こちらの画像は1993年のもので、衆議院議員選挙で当選した時のものです。
めちゃくちゃ可愛くないですか?
女優っぽくて、思わず載せてしまいました!
52歳(2003年):環境大臣時代


第1次小泉内閣で環境大臣として初入閣した頃の小池氏。
前の画像より10年経っていますが、現在のように顎周りに肉はなくスッキリしている感じがします。
55歳(2007年):防衛大臣時代


女性初の防衛大臣に就任した頃も、小池氏の体型は大きく変わっていません。
この頃までは標準的な体型を維持していたといえるでしょう。
むしろ同年代の女性と比べると、スリムな感じもします。
58歳(2010年):自由民主党総務会長時代


自由民主党総務会長に就任した頃も、体型の大きな変化は見られません。
どちらかといえばスリムな体型を維持していました。
64歳(2016年):初の都知事選出馬


小池氏の体型に変化が見え始めたのは、都知事選に出馬した2016年ごろ。
この頃から頬がややふっくらとし、ボディラインにも丸みが感じられるようになりました。
初の都知事選や政策発表で多忙を極める中、健康管理も大変だったのかもしれません。
小池氏も暴飲暴食とかするのでしょうか。
少し肉付きが良くなったというレベルですけどね。
67歳(2020年):コロナ禍


一気に体型の変化が顕著になったのは2020年、コロナ禍の到来がきっかけでした。
明らかに体型の変化が見られるようになっています。
外出自粛やストレスの増大、運動不足など、生活スタイルに大きな変化があった時期ですね。
当時、小池都知事は「ステイホーム」や「東京アラート」などのカタカナ語で注目を集めました。
感染拡大防止のための対策やメディア対応で休みなく働き続けた結果、体調への影響もあったようです。
SNSでも、この頃から太り始めたという意見が多くなっています。
特段、太っているわけではないんですけどね。

68歳(2021年):体調不良からの復帰


2021年に体調を崩して一時休養した後、復帰した小池氏はさらに体型が変化していました。
体調不良の影響もあってか、より丸みを帯びた印象になっています。
ただ、体調不良でしたので、薬による副作用で浮腫んでいる可能性もありますね。
しかし、小池氏はその後も変わらず都政に精力的に取り組んでいます。
69歳(2022年)

2022年、69歳の小池都知事は、明らかに以前よりふっくらとした印象に。
フェイスラインや肩周りにボリュームが見られ、写真でも体型変化は一目瞭然です。
しかし、69歳には見えませんね。
71歳(2024年):東京都知事3期目


そして2024年、小池氏は3度目の都知事選出馬を表明、当選。
その姿は「太った」と言われても仕方のない状態ですが、むしろ健康的な印象もあります。
SNSでは「蓮舫さんは痩せすぎ、小池さんは太りすぎ」との声が飛び交う状況。
2024年7月の都知事選に向けた出馬表明の頃には、「太った」と言われても不思議ではない体型になっています。

極端な評価がされるのも有名人の宿命ですが、年齢に伴う自然な変化ではないでしょうか。
むくみも見られるため、健康状態を心配する声もありました。
気温が高かったのと、多忙で体調があまり良くなかったのかもしれませんね。
小池百合子が太った原因は?
小池知事の体型変化には、いくつかの要因が考えられます。
- コロナ禍の影響
- 体調不良
- 加齢による自然な変化
コロナ禍の影響

2020年からのコロナ禍では、多くの人の生活習慣に変化をもたらしました。
特に東京都知事として陣頭指揮を執った小池知事は、激務の日々が続いたことでしょう。
不規則な生活やストレスの増加は、体型変化に影響した可能性があります。
コロナ対応の会見やブリーフィングが連日行われ、睡眠時間の減少や食事時間の不規則化などが起きていたかもしれません。
また、ステイホームで外出しなくなったことで運動不足なども考えられます。
体調不良(2021年)

2021年には体調を崩して小池氏は、一時公務から離れることになりました。
詳細は明らかにされていませんが、この体調不良と体型変化は無関係ではないでしょう。
病気の治療や投薬の影響で体型が変化することもあります。
特にむくみが目立つという指摘もあることから、何らかの健康上の問題が体型変化に関連している可能性も考えられます。
SNSでは、糖尿病ではないか心配の声も上がっていました。
年齢による自然な変化

もちろん、単純に年齢を重ねたことによる自然な体型変化という側面もあるでしょう。
特に女性は更年期以降、ホルモンバランスの変化によって体型が変わりやすくなります。
71歳という年齢を考えれば、ある程度の体型変化は自然なことといえるかもしれません。
小池知事はもともとスリムタイプというわけではなかったので、年齢とともに太っていくのは不思議なことではありませんね。
ネット上の反応
小池氏の体型変化についてはネット上でさまざまな声が上がっています。
「太った」という指摘が多い一方で、むくみの原因として糖尿病などの病気を心配する声もあります。


2021年に体調を崩していることから、健康面に不安を感じる人も少なくありません。
中には厳しい意見もありますが、年齢的に痩せていくよりは太る方が健康上良いのではないかという見方もあります。

同じく都知事選に出馬表明している蓮舫氏は「痩せすぎ」と言われていました。
その一方、小池知事の「太った」という評価と対照的ですね。
とにかく、年齢による自然な変化であることを願ってます!
まとめ
小池百合子氏が「太った」と話題になっていますが、それは年齢や環境の変化に自然と寄り添った結果です。
若い頃からの写真を見ても、その時々の立場や体調が体型に表れているように感じます。
70歳をすぎて健康管理が重要な年代でもあるので、無理なく都政に向き合ってほしいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

