小倉正行のwiki経歴プロフ!京都大学出身の超高学歴ジャーナリスト!

2025年3月に行われる千葉県知事選挙に立候補した小倉正行さん。

神奈川県鎌倉市出身で京都大学法学部を卒業した小倉さんは、ジャーナリストとしての確かな実績を持ち、特に食と農業の分野で活躍してきました。

また、政界でも国会議員秘書として経験を積み、政策立案に携わってきた経験も持っています。

今回は小倉正行さんのプロフィールや経歴について紹介していきます。

目次

小倉正行のプロフィール

https://www.tokyo-np.co.jp/article/388880
小倉昌幸のプロフィール

名前:小倉 正行 (おぐら まさゆき)

生年月日:1952年

年齢:72歳 (2025年3月時点)

出身地:神奈川県鎌倉市

在住:千葉県流山市

最終大学:京都大学法学部

職業:食ジャーナリスト

小倉さんは1952年神奈川県鎌倉市生まれの72歳。

神奈川県立湘南高校から京都大学法学部を卒業しています。

日本生協連勤務後、1994年に特別国家公務員政策秘書に就任し、2018年まで務めました。

現在は千葉県流山市在住のフリージャーナリスト。

「食べもの通信」編集世話人兼顧問として活躍しています。

趣味は筋トレとエアロバイク、バッハの音楽鑑賞。

驚異的な体力の持ち主で、レッグプレス140kg、アームプレス70kgをこなすそうです。

2025年3月千葉県知事選に共産党推薦で立候補し、水道料金値上げ中止などを公約に掲げています。

小倉正行の学歴

小倉正行さんの学歴は

小学校:鎌倉市立第一小学校
中学校:鎌倉市立御成中学校
高校:神奈川県立湘南高校
大学:京都大学法学部 卒業

となっています。

幼少期は鎌倉の豊かな自然と歴史的な文化の中で育ちました。

地元の教育機関で学び、鎌倉市立第一小学校を卒業後、鎌倉市立御成中学校へ進学しました。

その後、神奈川県立湘南高校に進学します。

https://offspleiades.net/shonan2020/

湘南高校は神奈川県でもトップクラスの進学校で、偏差値74という難関校です。

高校卒業後は京都大学法学部へ進み、法律や政治について専門的に学びました。

京都大学法学部の偏差値は67.5~72と非常に高く、エリート中のエリートと言えるでしょう。

大学では多様な価値観を持つ仲間と議論を交わし、幅広い視点を養いました。

こうした学生時代の経験が、後のジャーナリスト活動や政治活動の基盤となっています。

1976年に京都大学法学部を卒業し、社会へと羽ばたきました。

大学での学びや視野の広さが、現在の活動につながっているんだね

小倉正行の経歴

小倉正行さんの経歴は

大学卒業後、日本生協連(日本生活協同組合連合会)に勤務
国会議員の公設秘書に就任
1994年 特別国家公務員政策秘書に就任
2001年7月29日 第19回参議院議員選挙で比例代表に出馬
2018年まで衆参国会議員の政策秘書を務め退職
フリージャーナリストとして独立
2019年から月刊誌「食べもの通信」の編集世話人兼顧問に就任
日本農業市場学会の会員日本科学者会議の会員
2025年3月 千葉県知事選に無所属で立候補(共産党推薦)

小倉正行さんは大学卒業後、日本生協連(日本生活協同組合連合会)に勤務しました。

特別国家公務員

日本生協連を退職後、特別国家公務員として衆議院公設秘書を務めるようになります。

1994年には政策秘書に就任し、政治の現場で重要な役割を果たしました。

2018年に政策秘書を退職するまで、長年にわたり国会議員を支え、政策立案に携わりました。

フリージャーナリスト

2018年に政策秘書を退職した後は、フリージャーナリストとして独立しました。

特に「食のジャーナリスト」として食と農業の分野で活躍し、多くの著書を執筆してきました。

1986年 日本の石油産業
1994年 どうなるどうする日本の食卓
1998年 輸入大国日本変貌する食品検疫
2007年 輸入食品の真実
2011年 TPPは国を滅ぼす
2013年 TPP参加「日本崩壊」のシナリオ
2018年 知ってはいけない外食の裏側
2024年 知っておきたい日本の農業・食料
 その他多数

「TPPは国を滅ぼす」や「食料輸入大国ニッポンの落とし穴」は代表的な著作です。

これらの著書では日本の食料自給率問題や輸入食品の安全性について警鐘を鳴らしています

著作は社会的にも大きな影響を与え、多くの読者から支持を得ています。

2019年からは月刊誌「食べもの通信」の編集世話人兼顧問を務めています。

この雑誌は「心と体と社会の健康を高める食生活」をモットーに創刊された媒体です。

1970年の創刊から2025年で55周年を迎える長寿雑誌の顧問として活躍しています。

小倉さんは「日本農業市場学会」や「日本科学者会議」の会員でもあります。

食の安全や農業政策について発信を続けてるよ!

小倉正行の千葉県知事選出馬の理由

https://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2025/chi/chibak/1406609

2025年の千葉県知事選挙には無所属で立候補しましたが、共産党からの推薦を受けています。

立候補の背景には、現状の千葉県政を県民本位のものにしたいという強い思いがあります。

特に水道料金の値上げ問題に対して強い危機感を抱いています。

物価高騰で生活が難しい県民に対し県政は傍観的」と表明し、現在の県政を批判しています。

小倉さんの掲げる主な公約は、「水道料金20%値上げ中止」です。

県民の声を直接政治に反映させる仕組みをつくることを目標にしています。

水道料金の値上げを決定する前に、住民投票で決める仕組みを作るべきだと訴えています。

また、マンション防災の強化や農業支援にも力を入れたいと考えています。

千葉県の農業を支援し、地元の農産物を活用する取り組みも進める方針です。

まとめ

小倉正行さんの学歴や経歴についてお伝えしました。

京都大学法学部を卒業後、ジャーナリストとして食と農業の分野で活躍し、数多くの著書を出版しています。

同時に、国会議員秘書として政界でも経験を積み、政策立案に携わってきました。

その多彩な経験を活かし、72歳という年齢で千葉県知事選に挑戦しています。

小倉さんの豊富な知識と経験が、千葉県政にどのような変化をもたらすのか、注目されています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

千葉県知事選挙立候補者の記事はこちらです▼

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この記事を書いた人

はじめまして、さとみです!
 
沖縄在住の歯科衛生士です。
気になった政治家の情報について
お伝えしていきます。

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