元NHK職員から政治家へと転身した立花孝志氏。
彼の私生活、特に薬剤師として活躍する娘との関係については、あまり語られることがありません。
この記事では、立花孝志と彼の娘の関係性、そして医療分野での彼女の活躍に焦点を当てていきます。
立花孝志のプロフィール

名前:立花 孝志(たちばな たかし)
生年月日:1967年7月29日
出身:大阪府泉大津市
前職:日本放送協会職員・フリージャーナリスト・パチプロ
現職:政治家・YouTuber・タレント
立花孝志氏は1967年7月29日生まれ、大阪府泉大津市出身の政治家です。
約20年間NHK職員として勤務した後、2006年に退職。
その後、「NHKから国民を守る党(N国党)」を設立し代表を務めています。
元参議院議員(2019年7月〜2020年4月・辞職)、元船橋市議会議員、元葛飾区議会議員としての経歴を持ちます。
政治活動では、NHK受信料の支払い義務化に強く反対し、YouTubeなどの動画配信を積極的に活用した情報発信を特徴としています。
従来の政治家とは異なる直接的なコミュニケーションスタイルで支持を集め、インターネット選挙の先駆者的存在です。
立花孝志の子供

立花孝志氏には子供が2人います。
娘:公美
息子:ゆうじ
立花孝志氏は政治家としての過激な発言や行動が注目される一方で、家庭では一人の父親でもあります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
立花孝志の長女は公美で薬剤師

立花孝志氏の娘の公美さんで薬剤師です。
残念ながら顔画像は非公開でした。
しかし、2023年4月に30歳と公表しているので1993年か1994年生まれのようです。
2020年1月にこのような動画をあげているので、2月頃に公美さんは結婚をされたようです。
2019年3月に薬剤師の国家試験に合格しているので、結婚相手は学生時代の友人かもしれませんね。
そんな公美さんですが、中学校・高校はほぼ不登校。
渋谷区の中学校から大阪の中学校に転校したところ、転校先が学級崩壊していたため不登校になったんだとか。
高校は中退もしています。
しかし、試験やイベントのみ出席していたといいます。

先生に教えてもらわなくても1人で勉強できるから
という理由なのでいじめに遭っていた、不良だったということではないようです。
むしろ、薬剤師になっているくらいなので、効率よく勉強していていたのではないでしょうか。
近畿大学法学部
その後、高等学校卒業程度認定試験に合格し近畿大学法学部へと進学。


近畿大学法学部は人気があり倍率は高いですが、偏差値は55ということなので平均より上といったところでしょうか。
ですが、中高の授業を受けず大学に合格できるのは驚きです!
法学部なので父親である立花孝志さんの意志を継ぐのかと思われますが、司法書士になりたかったそうです。
しかし、退学しています。
公美さんは頭は良いですが、長続きがしないようですね。
青森大学薬学部へと進学
法学部を退学した公美さんが、青森大学薬学部へ進学します。


なぜ、薬学部かというと…



会社に就職してもすぐ辞めるから、薬剤師ならいつでもどこでも働けそう
という現実的な理由です。
薬剤師ならブランクがあっても、パートでも就職率高いですからね。
ある意味、頭が良いです!
青森大学薬学部を卒業後は、総合病院に薬剤師として就職していたとの情報がありました。
立花孝志と娘・公美の関係


公美さんは過去に立花孝志さんのYouTubeに出演。
顔は公開されていませんが、動物のマスクをかぶって登場し、視聴者から「声が可愛い」と話題になりました。
動画内では「公美ちゃん」「パパ」と呼び合い、仲の良さが伝わってきます。
また、公美さんが2019年に胆石の手術を受け、その際立花孝志さんが見舞いに訪れ、



取った胆石を指輪にしたい
と冗談を交えながら娘を気遣う場面もありました。
2020年に公美さんが結婚した際には、


と投稿。
娘の門出を祝福していました。



2人の関係は良好なようです!
立花孝志の長男


立花孝志氏の息子はゆうじさんですが情報は少なく、現在何をしているのかは不明です。
ネットの情報をまとめると
2002年~2003年生まれ(2025年時点で22~23歳)
中学校にはほとんど通わなかった
ジャニーズを目指していた?
男子高生ミスターコンに出場したという噂も
クリエイティブな分野に進んだという情報もありましたが、信ぴょう性は不明です。



息子の自由な生き方を尊重しているようです。
まとめ
立花孝志氏の子供についてお伝えしました。
子供は2人
娘は公美で薬剤師で2020年に結婚
息子はゆうじでクリエイター?
今後、公美さんやゆうじさんがどのように活躍していくのか、引き続き注目ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。