【衝撃】小池百合子が元夫は韓国人記者?離婚理由が予想外だった件

東京都知事として知られる小池百合子氏。

華麗なキャリアの一方で、実は若い頃に結婚・離婚を経験しているのをご存知でしょうか?

この記事では、結婚相手や馴れ初め、離婚理由、さらに韓国人説の真相や現在の再婚の可能性まで、徹底的にご紹介します。

この記事でわかること
  • 小池百合子氏は21歳で日本人留学生と学生結婚していた
  • 元夫は共同通信社勤務の男性とされる
  • 出会いはカイロ大学附属高校の外国人向けアラビア語学校
  • 結婚生活は約3年で、方向性の違いにより離婚
  • 韓国人説や内縁説はデマである
  • 離婚後は再婚しておらず、現在も独身
  • 現在は従兄弟一家と同居し、仕事一筋の生活を送っている

どれかひとつでも気になった方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!

目次

小池百合子が学生結婚した元夫は誰?

小池百合子の元どんなのイメージ画像

小池百合子氏の元夫については、公式な発表がほとんどありません

小池百合子氏は留学中の21歳のとき、3歳年上の日本人留学生と結婚しています。

1974年に結婚し、約3年間の結婚生活を送りました。

元夫の名前は明かされていませんが、石井妙子さんの著書「女帝 小池百合子」で「山本一男(仮名)」と記載されています。

本書を出版するにあたり、辛抱強く私の原稿におつき合いくださった講談社の鈴木富夫、池田公夫両氏、また、共同通信社の山本一男(仮名)氏ら、留学中にお世話になった方々にお礼を申し上げたい

どうやら、小池百合子氏の元夫は「共同通信社」に勤めていたようです。

これが事実なら、ジャーナリストや記者だったのでしょうか。

小池氏によると

留学中の心細さもあり、とても頼りになる相手だった

とのこと。

当時は第4次中東戦争の真っ只中で、食糧難の中、日本茶とナツメヤシだけで数日間を過ごしたというエピソードもありました。

こんな状況だったし、共通の目標があったから頼れるお兄さん的存在だったのでしょうね。

小池百合子と元夫の馴れ初め

小池百合子のカイロ時代

出会いはカイロ大学附属高校の外国人向けアラビア語学校だったようです。

元夫は中級コースに通っており、アラビア語の能力は小池氏より高かったと言われています。

1973年10月に第四次中東戦争が勃発したころに交際がスタート。

第四次中東戦争

戦争による食料不足で、日本茶とナツメヤシだけで数日過ごしたこともあったそうです。

そうした中で仲を深め、交際約1年後に結婚に至りました。

プロポーズは小池氏からだったという情報もあります。

カイロの一軒家で生活していたそうです。

過酷な留学生活の中で芽生えた縁が、小池氏の強さと独立心をさらに育てたのかもしれません。

小池百合子の元夫は韓国人?

インターネット上では、「小池百合子の元夫は韓国人」という噂があります。

本人が『日本人留学生と結婚した』と明言しており、ネット上の噂は誤りです。

この誤った噂が広まった背景には、小池さんと同居している親族についての誤解があるとみられます。

現在、小池さんは従兄弟の男性一家と同居していますが、この男性がアジア圏でボランティア活動をしていたそうなのです。

また、その男性はマルチリンガルで韓国語も話せることから噂が広がったようです。

『内縁の夫が韓国人』という派生した噂もありますが、これも事実無根です。

小池さんは離婚後、再婚していません。

噂に惑わされず、事実を冷静に伝える姿勢こそ、小池さんらしい知的な生き方を感じます。

小池百合子の離婚理由

離婚

小池百合子さんと元夫の結婚生活は約3年で終わりを迎えます。

実質的に一緒に暮らしたのは1年少々だったとのこと。

離婚の理由について小池さんは「方向性の違い」と語っています。

元夫はカイロ大学で進級できずに卒業を諦め、サウジアラビアでの就職を選択

一方の小池さんはカイロ大学での留学継続を望みました。

私は大学を卒業するのが目的でここまで来たの。
結婚が目的ではない。
大学を途中で辞めることは予定に入っていないから、ついて行くことはできない。

と、はっきりと自分の意思を示したそうです。

25歳という若さでこのような決断をした小池さんの強い意志が伺えます。

ノンフィクション小説『女帝 小池百合子』では

「生活費もアラビア語の指導も元夫が行っていたものの、小池さんが離婚を言い出した」

との記述もあり、結婚生活は必ずしも順調ではなかったようです。

アラビア語を学ぶために結婚したものの、夫の語学力でも授業についていくのは難しいとわかるとスパッと別れたのではないか、という見方です。

また、小池さんのアラビア語指導と生活費を負担していた元夫は、結婚後みるみるやつれていったともされています。

「結婚より学びを選ぶ」という決断に、女性としての覚悟と信念がにじみます。

小池百合子の再婚や現在のパートナー

小池百合子さんは離婚後、再婚していません。

2017年のインタビューでは

子供が欲しい時期はあったが、仕事が面白すぎた。その部分は後悔するところがある

と語っています。

遅すぎないうちに、家族は大切にした方がいい」とアドバイスする一方で、

再婚については「今なすことがたくさんあり、優先順位が違う感じ」とはっきり否定しています。

現在は東京都練馬区の「エコだハウス」と呼ばれる豪邸に、家政婦さんや親族と同居しています。

かつては両親も一緒に暮らしていましたが、2013年に両親は他界。

現在は従兄弟の秘書一家と同居していると言われています。

この従兄弟は小池さんの母方のいとこで、節約家の小池さんが信頼して金庫番を任せている人物です。

小池百合子と愛犬の奏ちゃん

また、愛犬の「そうちゃん」(総理大臣になりたいという意味を込めて命名)も大切な家族でした。

2021年に亡くなりましたが、17歳と長寿を全うしています。

40年来の男性友人として、中東問題研究家の男性が“心の支え”として存在しているという報道もあります。

カイロ大学時代からの付き合いで、「お互いに最も信頼し合う関係」「政界進出も相談し、今もアドバイスを送り合う仲」と伝えられています。

ちなみに、小池百合子氏に子供もいないよ!

小池百合子の結婚・離婚に関するQ&A集

小池百合子さんの「結婚相手」や「離婚理由」については、ネット上でもさまざまな憶測があります。

ここでは、よく検索されている疑問をもとに、事実をもとに整理しました。

小池百合子の元夫は誰ですか?

21歳のときに日本人の留学生と結婚しました。
名前は公表されていませんが、石井妙子さんの著書『女帝 小池百合子』では「山本一男(仮名)」とされています。
共同通信社勤務の男性だった可能性が高いとみられています。

馴れ初めはどこで?

カイロ大学附属の外国人向けアラビア語学校で出会いました。
当時は中東戦争の真っ只中で、過酷な環境を共に過ごす中で親交を深め、交際約1年で結婚に至ったといわれています。

離婚の理由は何だったの?

元夫がカイロ大学を退学してサウジアラビアでの就職を選んだ一方、小池さんは留学を継続したいと考えたため。
「結婚が目的ではなく、卒業が目的」と語っており、25歳で離婚を決断しています。

元夫は韓国人という噂は本当?

いいえ、完全な誤情報です。
小池氏自身が「日本人留学生と結婚した」と明言しており、韓国人説や内縁関係の噂はいずれもデマです。

現在は結婚しているの?

再婚しておらず、現在も独身です。
親族の従兄弟一家と同居し、仕事に全力を注いでいます。
また、カイロ大学時代からの男性友人が「心の支え」として交流を続けていると報じられています。

まとめ

小池百合子氏の元夫についてお伝えしました。

・若き日に学生結婚し、進路の違いで離婚を経験
・元夫は日本人であり、韓国人説は完全な誤情報
・再婚歴はなく、現在は独身ながらも良好な人間関係に支えられ、公私ともに充実した生活を送っている

小池氏の結婚・離婚のエピソードは、キャリアに全力を尽くす女性の“選択”の象徴ともいえるかもしれません。

今後の活躍にも目が離せませんね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

はじめまして、青木さとみです!
 
沖縄在住の歯科衛生士です。
気になった政治家の情報について
お伝えしていきます。

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