岸口みのるのwiki学歴経歴|琴丘高校・龍谷大学卒の超秀才!?

兵庫県議会を務める岸口みのる氏。

龍谷大学から神戸大学大学院へと進み、法学を極めた経歴の持ち主なんです。

国会議員秘書として政治の世界に入り、現在は維新の会の重鎮として活躍しています。

2015年の落選を乗り越え、見事に政界復帰を果たした彼の学歴や経歴を、詳しく見ていきましょう。

目次

岸口実のプロフィール

https://ishin.hyogo.jp/introduction/kishiguchi/
岸口みのるのプロフィール

氏名:岸口 実(きしぐち みのる)

生年月日:1964年7月7日

出身地:兵庫県姫路市

現職:兵庫県議会議員

最終学歴:龍谷大学・神戸大学大学院法学研究科 博士前期課程修了

1964年7月7日生まれの岸口みのる氏は、姫路市の理容室を営む両親のもとで育ちました。

幼少期は姫路城のお堀で遊ぶなど、地元の文化に親しみながら成長しています。

長く地域に根ざした理容室を営む両親の影響もあり、地域貢献への意識が自然と育まれたようです。

現在は家業を継がず政治の道を選び、兵庫県議会議員として5期目を務めています。

その傍ら、社会福祉法人美友会の理事長として子育て支援にも力を注いでいます。

独身で仕事一筋の生活を送る岸口氏ですが、実家の両親とは今でも交流を大切にしているそうです。

60歳となった今も、姫路への深い愛着を持ち続けながら、精力的に県政発展に取り組んでいます。

岸口みのるの学歴

岸口みのるさんの学歴は

小学校:姫路市内の小学校
中学校:姫路市内の中学校
高校:姫路市立琴丘高等学校
大学:龍谷大学
大学院:神戸大学大学院法学研究科 博士前期課程修了

となっています。

小学校や中学校は、姫路市内ということはわかっておりますが、学校名までは明らかにされていません。

それでは、詳しくみていきましょう。

姫路市立琴丘高等学校

https://www.homemate-research-high-school.com/dtl/00000000000000400155/

中学卒豪語、地元の姫路市立琴丘高等学校を卒業しました。

この高校は英語教育に力を入れた進学校としても知られ、多くの卒業生が大学へ進学しています。

JR播磨高岡駅近くの自然豊かな環境で、充実した高校生活を送ったことでしょう。

高校時代のエピソードについては明らかになっていませんが、進学を見据えて学業に励んでいたことは間違いないでしょう。

現在の活動をから、高校時代も生徒会とかでリーダーシップをとっていたのかもしれないね。

龍谷大学

高校卒業後は、京都の龍谷大学へと進学しました。

龍谷大学は1639年に西本願寺の学寮として創設された歴史ある大学です。

京都・滋賀にキャンパスを構える私立大学で、法律や経済などの社会科学系の学問に強みを持っています。

関西の私立大学では「産近甲龍」と呼ばれる有名校の一つです。

近年はSDGsへの取り組みも評価され、世界的な注目も集めています。

龍谷大学は岸口氏もこの大学で法律を学び、政治の道を志したのかもしれません。

学部は公表されてないけど、この後の進路から考えると
法学部だった可能性が高そうだね。

神戸大学大学院

https://hosyolog.com/lawschool-is-good/lawschool-review/kobe/

大学を総津業語、さらに学問への探究心は留まることを知らず、神戸大学大学院へと進学します。

神戸大学大学院法学研究科は、全国でもトップクラスの法学教育機関として知られています。

博士前期課程の定員はわずか37名という狭き門でした。

そこで法学の専門知識を徹底的に磨き、1989年に修了しています。

ここでの知識が、政治活動にも活かされているんだろうね

岸口みのるの経歴

出典元:X

岸口みのる氏の経歴は

1990年頃:国会議員公設秘書
2003年:兵庫県議会議員 初当選(民主党)
2007年:兵庫県議会議員 2期目当選
2011年:兵庫県議会議員 3期目当選
2015年:兵庫県議会議員選挙 落選
2019年:兵庫県議会議員 4期目当選(維新の会)
2023年:兵庫県議会議員 5期目当選
2023年:維新の会兵庫県議会議員団 団長
2024年:兵庫県百条委員会 副委員長

となります。

詳しくみていきます!

国会議員秘書

大学院修了後は、国会議員秘書として政界入りを果たします。

秘書時代は政治家のサポートをしながら、政策立案や選挙活動のノウハウを学んでいたようです。

政治の現場を間近で経験したことで、将来的に自らが議員になることを意識したのかもしれません。

秘書として、政治の現場で実務経験経験を約10年間積み、2003年に自ら兵庫県議会議員選挙へ出馬することになります。

大学院時代の知識を活かして政策立案のサポートをしていた可能性が高い

兵庫県議会議員

出典元:X

2003年、ついに自身が政治家として表舞台に立つ決意を固めます。

当時は民主党から出馬し、明石市選挙区で見事に初当選を果たしました。

その後、2007年と2011年の選挙でも連続当選を重ねていきます。

しかし2015年の選挙では、厳しい戦いの末に落選を経験します。

この挫折を乗り越え、2019年には維新の会から出馬。

「大阪万博による地域経済の活性化」
「高等教育の無償化」
「子育て支援」
「医療体制の充実」

といった政策を掲げ、多くの支持を得て、政界復帰を果たしました。

2023年の選挙でも当選を果たし、現在5期目の任期を務めています。

現在の役職

現在、岸口みのる氏は多くの役職を務めています。

  • 関西広域連合議会議員
  • 兵庫県社会福祉審議会委員
  • 芦屋大学客員教授
  • 議会運営委員会副委員長
  • 兵庫県監査委員
  • 社会福祉法人美友会理事長
  • 明石野球協会相談役
  • 明石ハンドボール協会顧問
  • ローンボウルズ日本顧問
  • 保護司

社会福祉法人美友会では認定こども園や発達支援施設、医療ケア児向けの訪問看護ステーションを運営。

子育て支援に関する実践的な取り組みを展開しています。

2024年には兵庫県百条委員会の副委員長にも就任しました。

https://mainichi.jp/articles/20250219/k00/00m/010/187000c

このように岸口氏は、法学の専門知識と政治の実務経験を兼ね備えた稀有な存在です。

経験と実務能力を兼ね備えた実直な政治家だ!

まとめ

岸口みのる氏の学歴や経歴についてお伝えしました。

龍谷大学から神戸大学大学院へと進み、法学を極めた岸口みのる氏。

10年以上の国会議員秘書としての経験を経て、2003年に兵庫県議会議員に初当選しました。

2015年の落選を乗り越え、維新の会から見事な復活を遂げ、現在は5期目を務めています。

子育て支援から経済政策まで、幅広い分野でリーダーシップを発揮する一方、社会福祉法人の理事長としても活躍。

姫路育ちの地域愛と法学の専門知識を武器に、今後も兵庫県の発展に尽力することが期待されています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

はじめまして、さとみです!
 
沖縄在住の歯科衛生士です。
気になった政治家の情報について
お伝えしていきます。

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