日本共産党の参議院議員として活躍する吉良佳子氏。
その活動だけでなく、プライベートについても注目を集めています。
特に夫である松嶋祐一郎氏との関係や、家族構成について気になる方も多いでしょう。
本記事では、吉良佳子氏の夫との馴れ初め、家族のエピソード、そして子どものことまで詳しくご紹介します。
吉良よし子のプロフィール

名前:吉良佳子(きら よしこ)
生年月日:1982年9月14日
出身:高知県高知市
職業:政治家、参議院議員党内
役職:日本共産党中央委員、常任幹部会委員、青年・学生委員会責任者
最終学歴:早稲田大学第一文学部(日本文学専修)
前職:宝印刷に4年間勤務(企業の社会的責任の報告書作成支援)
吉良佳子(きら よしこ)氏は1982年9月14日生まれの政治家です。
日本共産党中央委員、常任幹部会委員、青年・学生委員会責任者の要職に就いています。
高知県高知市の出身で、地元の高知県立高知追手前高等学校を卒業しました。
その後、早稲田大学第一文学部(日本文学専修)に進学し、2004年に卒業しています。
大学卒業後は宝印刷という会社で4年間勤務しました。
主に「企業の社会的責任」の報告書作成支援の仕事に携わっていたそうです。
2013年7月の第23回参議院議員通常選挙で東京都選挙区から立候補し、見事当選。
日本共産党としては12年ぶりとなる東京都選挙区での議席獲得を果たしました。
以降、再選を果たしながら、雇用問題や労働環境の改善に力を注いでいます。
吉良佳子の家族構成

吉良佳子氏の家族構成は以下の通りです。
夫:松嶋祐一郎
吉良佳子
長男:2015年10月生まれ
次男:2020年11月18日生まれ
夫と2人の息子との4人家族で目黒区で暮らしています。
それでは、詳しく見ていきましょう!
吉良佳子の旦那は目黒区議会議員の松嶋祐一郎

吉良佳子氏の夫は松嶋祐一郎氏で政治家です。
- 生年月日:1982年生まれ
- 出身地:兵庫県尼崎市
- 最終学歴:京都造形芸術大学卒業
- 趣味:読書、音楽、美術鑑賞
- 政治活動:目黒区議会議員として活躍中
兵庫県尼崎出身で、京都造形芸術大学を卒業しています。
現在は目黒区議会議員として活動中です。
当然ながら日本共産党の所属議員となっています。
松嶋氏は日本共産党目黒地区委員会の青年学生部長を務めた経験があります。
2011年の目黒区議選や2013年の都議選にも挑戦しましたが、当時は落選しています。
その後、2015年4月の目黒区議会議員選挙で初当選を果たしました。
吉良佳子と松嶋祐一郎の馴れ初め

二人の馴れ初めは、政治活動を通じての出会いだったようです。

いわゆる「職場恋愛」のような形で関係が深まっていきました。
2014年、週刊誌に路上キスをしているところをスクープされ、交際が公になりました。
当時、吉良さんはXで「いま、真剣につきあっている人がいます。幸せです」と投稿。

同年12月20日に結婚した二人は、結婚後の姓について悩んだそう。
本来なら夫婦別姓を希望していましたが、法律上認められていないため、
松嶋氏が「吉良」姓に変更する形で戸籍を一つにしました。
家庭内では「よっちゃん」「ゆうちゃん」と呼び合う仲の良い夫婦だそうです。
松嶋氏は吉良氏について

同年代でもしっかりしている
と尊敬しています。
家事分担もしっかりしていて、洗濯は吉良氏、食事は松嶋氏が担当しているそうです。



お互いを尊重しながら政治活動と家庭を両立させてるんだね!
吉良佳子の子供は男の子が2人


吉良佳子氏には2人の息子がいます。
- 長男:2015年10月7日生まれ
- 次男:2020年11月18日生まれ
息子たちの名前は公表されていません。
長男は2015年10月7日に誕生しました。


当時、吉良氏は切迫早産で2ヶ月間の入院を経験しています。
長男は演説の応援に来てくれたこともあるんだとか。


息子の応援は、大きな力になったでしょうね!
次男は2020年11月18日に生まれました。
次男出産時はコロナ禍だったため、夫の立ち合いも面会も禁止だったそうです。
出産後、吉良氏はXで次のように心境を綴っています。


夫の松嶋氏も自身のXで


と喜びを表現しています。
政治家として多忙な両親ですが、息子たちとの時間も大切にしているようです。



両親が美男美女だから、きっとイケメンなんじゃない?
まとめ
吉良佳子氏の家族についてお伝えしました。
政治家として活動しながら、夫である松嶋祐一郎氏と2人の子供を育てる母親でもあります。
特に、子育てと政治の両立に苦労しながらも、「育児の大変さを政治の力で解決したい」と語る姿勢には、多くの共感が集まっています。
今後も夫婦共々、政治家として、そして家庭人として、どのような活躍を見せるのか注目されます。
これからも吉良佳子氏の動向から目が離せません!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。