「NHKから国民を守る党」の代表として知られる立花孝志さん。
政治活動だけでなく、その発言や行動でも注目を集めていますよね。
そんな立花さんですが、ネット上では「前歯が不自然」「入れ歯なのでは?」と話題になっています。
今回は、彼の歯に関する疑惑を徹底的に検証していきます。

立花孝志は入れ歯?
メディア露出も多い立花さんですが、テレビに映る彼の姿から

歯に何か違和感がある
と指摘する声が上がるようになりました。
立花さんが話すたびに見える前歯の特徴的な形状や色合いが、多くの視聴者の目に留まるようになったのです。
政治活動が活発になるにつれ、立花さんの歯に関する話題もソーシャルメディアを中心に広がっていきました。




立花さんの主張と同じくらい、歯並びも人々の関心を集めているようですね。
立花孝志が入れ歯ではない3つの理由
立花さんの前歯が入れ歯ではなく差し歯である理由が3つあります。
1. 前歯は差し歯
2. 奥歯に見える金属は入れ歯のバネではない
3. 施術時期のズレによる不自然さ
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう!
その前に…
入れ歯と差し歯は別物です!
どちらも、失った歯を補うということは同じなのですが、入れ歯は取り外しが可能なものです。


差し歯は重度のむし歯などで大きく歯が欠けたときに補う固定式のものです。


セメントでつけてしまうので外せません。
では、続きをご覧ください。
1. 前歯の形状と色のバラつき
立花孝志さんの前歯を詳しく観察すると、いくつかの特徴的な点が見えてきます。


立花さんの右の中切歯(読者から見て中央から左の歯)は天然の歯であると推測されます。


その一方で、それ以外の歯は差し歯の可能性が高いとされています。
差し歯と歯茎の境目が黒っぽく見えることからも、立花さんの前歯は差し歯でしょう。



右の前歯は加齢による色の変化と欠けているところがあるから天然の歯のようだね
2. 奥歯に見える金属の影
写真や映像を見ると、立花孝志さんの奥歯に金属の反射が見えることがあります。


これは部分入れ歯に使われる「クラスプ」と呼ばれる金具だと言われているのです。
部分入れ歯は、他の歯に固定するために金属のバネを使用することが一般的。
そのため、立花さんもこのタイプの治療を受けたのではないかと言われています。
しかし、これはクラスプではなく、歯の一部分を金属で治療してあるのだと筆者は推測しています。



この金属はインレーってやつじゃないかと思うんだよね
3. 施術時期のズレによる不自然さ
歯の治療を行う際、全体を一度に整えることが理想的ですが、保険診療の場合は部分的な治療になりがちです。
立花さんの歯も、異なる時期に治療されたために、歯の色や形がバラバラになってしまったのではないかと推測されます。
前歯がそれぞれ、色が違うのが気になります。



入れ歯なら、全部同じ色になるはず!
よって、立花さんは入れ歯ではないと筆者は特定しました!
立花孝志の歯が変わった!


ここまで、立花さんの前歯について話してきましたが…
最近、立花さんの前歯が変わったのです!!!
ご覧の通り、色が均一で歯並びも良くなっているんです。
またここで、綺麗になったことで



入れ歯になったから、前歯が綺麗になったんじゃないの!?
って聞こえてきそうです。
薄々気づいている方もいらっしゃるかと思いますが、筆者は歯科で働いていました。
立花さんの前歯は入れ歯ではなく、差し歯を作り直し自身の歯出会った右の前歯も被せたんだと思います。
前歯に入れ歯を入れる人って、なかなかいなんですよ。
だって、しゃべっている最中に外れたら嫌じゃないですか!!
特に立花さんは大勢の前で演説することもありますので、入れ歯を入れる確率は0%に限りなく近いと思います。
立花孝志のプロフィール


名前:立花 孝志(たちばな たかし)
生年月日:1967年7月29日
出身:大阪府泉大津市
前職:日本放送協会職員・フリージャーナリスト・パチプロ
現職:政治家・YouTuber・タレント
立花孝志氏は1967年8月15日、大阪府泉大津市に生まれました。
家庭は裕福ではなく、両親は家にあまりいない環境で育ちました。
食事もまともに摂れないこともあり、小学5年生の頃には体調を崩して倒れたこともあったそうです。
大阪府立信太高校を卒業後、1986年に教師の勧めでNHKに入局しました。
和歌山放送局庶務部に配属されたのが最初のポストです。
高卒ながら能力を認められ、次第に重要な職務を任されるようになります。
大阪放送局経理部やNHK本部報道局スポーツセンターなどを経験しました。
2005年、週刊文春でNHKの不正経理を内部告発します。
しかし、自身の不正経理で懲戒処分を受け、依願退職することになりました。
退職後はフリージャーナリストとして活動する一方、8年間はパチプロとして生計を立てていたといいます。
日本一のパチプロとして年収1500万〜2000万円を稼いでいた時期もありました。
まとめ
立花孝志さんの前歯は入れ歯かについてお伝えしました。
立花さんの前歯は入れ歯ではなく差し歯!
立花孝志さんの歯が「入れ歯なのでは?」と噂される理由には、
- 前歯の色や形の違い
- 部分入れ歯の可能性
- 治療時期のズレ
これらが影響しているようです。
見た目に関しては意見が分かれますが、大事なのは政治家としての姿勢や実績。
立花孝志さんの今後の動向にも注目が集まりそうです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



